今週（株）野口医学研究所さんから開発依頼をしていた犬・猫用のサプリメントの
試作品が届きました。
開発サポートの（株）野口医学研究所の担当者さんより「お味は成分そのもものお味なので、対象の犬・猫が食してくれるか？心配」との事でしたので
早速、友人達の青年期・中年期・高齢期の犬猫ちゃん達数頭に3か月のモニターをお願いしました。
こういうところが、（株）野口医学研究所さんは誠実な企業だといつも思います。
私的には、着色料や香料など添加物が入っているものより、成分そのももの味の方が安心なので問題はないと思いますとお伝えし、実際のモニターの犬・猫ちゃんもパクリと食べているそうです。（笑）
私の友人は猫8頭や、少なくても2頭など多頭飼の方が多く、中には保護団体から譲り受けたので年齢も推定年齢の子も。
7年間、ゲージに入れられたままの子で引き取ったらゲージから外を歩く事を知らないワンコや、保護団体で仲良しの猫ちゃん達を引き離すのが可哀想とあえて二頭引き取った友人など。
そして、私の親戚ちゃんの猫は只今21歳。 食欲も落ち、ご飯の種類を9つぐらいお皿に出しても食べない事もあるそうです。そのような子ほど、食べて欲しい！早速、モニターをお願いしました。
私の亡きお舅さんも一時、ご飯が食べられなくなり気力も体力も落ちてきた際に介護の経験値の高いヘルパーさんが栄養価の高い滋養サプリメントドリンクを進めてくださったところ、栄養が身体に巡ったら食欲が出てくるのか？しばらくすると、また食べる気力（＝生きる気力）が出てきておりました。
人間も動物もそうですが、年を取るという事は、身体もそのように準備をして自然と天国に帰る準備をしているのだろうな・・と個人的には思っています。
でも家族としては少しでも長生きして一緒に暮らして欲しい。
多頭飼の知人は、ペットロスがとても苦くて耐えられなかったので多くの年が離れたペットと暮らしているそうです。
その気持ちわかります。
ロットロスの身を引き裂かれるような悲しみは心身ともにダメージを受けます。
多頭飼育して残されたペットでもロスがあるようで、急に後を追って亡くなる話をよく聞きます。実際、私のワンコも一匹を追うように半年後に癌で亡くなりました。
私も家族も、自分自身がロスで苦しんで身体を壊さないように・・
悲みで苦しむ姿で天国のワンコ達を困らせないように・・・・と
なるべく元気に過ごすように気持ちを奮い立たせて
遺影に声をかけたりしましたが、眠れない日々や突然の涙、やる気も出ず。
そして先月、ご縁があり新しいワンコも迎えましたが、前の子達と比べないよう育てながらも、まだまだペットロスと共存しながら毎日を過ごしております。
しかしながら、よく波動は共鳴するといわれますが若いエネルギーの波動は周りも元気にする力があるんだなと思う事も多く、ペットロスを克服するという意味では新しい子を迎えてまた愛情を注ぐことも一つあるんだなと思いました。
私的には、保育園と老人ホームが一緒の施設とかだと高齢者もちびっこの純粋な明るさとか元気一杯のエネルギーをもらって相乗効果で高齢者も元気になるのでは？と思っておりますがいかがでしょう？（⇒お国の偉い方に向けてメッセージを（笑））
話が飛躍しましたが、今秋発売予定の犬猫サプリメントは亡きワンコを奪った癌・腫瘍が憎い！また中年期に、病後に何も健康維持に関して食生活を見直ししていなかった自分に対しての後悔で、獣医師から提案された原材料で開発依頼したものですので「まさか亡きワンコも自分の影響でこのようなサプリメントが世に出るとは思っていなかっただろうね」と主人と話しておりました。
そして「うちは剥離少売（笑）だけど、いつか利益が出たら何か動物達をサポートできるような事があればいいね！」と話しております。
と・・・いう事で、秋には発売予定で進めており前回、イラスト募集企画で応募頂き
弊社のプレメンテの成分キャラクターを描いていただいた、ろけまる様に
またまた今回の成分と犬・猫のキャラクターを制作して頂けることになりました。
ろけまる様は、獣医さんを目指されていて現在、学会への資料作成などでお忙しいようなのですが、少しでもお役に立てればとの事でキャラクターを描いて頂く事になりました。m(__)m
発売時期に、また公募・キャンペーン企画を下記で開催しようと思っております。
その際は、沢山の笑顔を届けてくださいね。
うちは、募集が少ない（笑）ので、応募すると当たる確率が高いのが自慢です（笑）
では、これからも蒸し暑い日が続きますので季節の変わり目お身体ご自愛くださいね。
PS：窓を開けてましたら、風にのってご近所のお子様のピアニカ演奏「たなばたさま」が聞こえてきました。和む～。当日は晴れるといいね。
JANGO-san